海外宣教は、1972年のインドネシヤ・ニューギニヤ伝道を皮切りに、
主にブラジル・インド等での集会を行ってきました。
近年は、毎年インドでの野外大集会や、小さな村々の教会を回って集会、伝道を行っています。
※2020年以降、世界でのコロナウィルス感染拡大により、現在海外伝道は休止されています。コロナウィルス収束後、再開の予定です。
インド伝道の様子(2017年)
インドの子どもの里親支援
日本福音宣教会ではインドの子ども支援を行っています。
1989年、故万代恒雄牧師のインド伝道の際、日本からの献金で現地に孤児院を建てたところから始まり、30年以上に渡り子どもたちをサポートしています。
数か所の施設で合計110名以上をサポートしていた時期もありましたが、近年では、マネーロンダリングの影響や、インド政府の規制により、海外送金が年々難しくなり、現在は当初からの施設の85名の子どもをサポートしています。
現地ではチェンナイのタンカチャン牧師が施設を運営し、子どもたちのお世話をしています。
インドでは、孤児のみならず、両親がいても貧困に苦しみ、学校に行くことのできない子どもたちがたくさんいます。衣食が提供され、学校に行けることは、子どもたちの将来にとっても有意義なことです。この働きも30年ほど続けられていますが、初期にサポートしていた子どもたちは学業を終え立派に成人し、社会に貢献したり、結婚して幸せな生活を送っています。
この働きに興味がある方、参加を希望される方は、宣教会までお問合せ、お申し出ください。
折り返し資料や申込書等をお送りいたします。
※現在、サポーターのついてない子供たちが十数名いますので、サポーター募集中です。
しかし、コロナ禍が収束して政府の許可がおりるまでは、子供たちのいる家庭への支援となりますので、ご理解ください。
サポート額はひと月3,000円です。担当の子どもを決めない自由な立場でのサポート献金も随時受け付けています。